2019年度インターンシップ生の声

今年は3名の就活生に参加していただきました。

――業務体験を通じて印象に残ったこと――

とにかく人が良い、優しい、楽しそうと印象を受けました。

配送やピッキングは普段行う機会がないのでとても貴重な体験をさせて頂きました。思いのほか力仕事ばかりではないのだなというのが発見です。

お得意様1店舗ずつ丁寧にカートにまとめていき、私達消費者に届くわけですが、”縁の下の力持ち”で問屋の大切さが身に染みました。

一番驚いたのは受注も発注もその日毎に行われていたことです。

各部署が連携して、一つの仕事をこなしている印象を受けました。

どの部署もアットホームな雰囲気で、質問等がしやすかったです。

一つ一つの各部署があってこそ成り立っているんだなと思いました。

また、話を聞いていると各部署の人達の交流も盛んで仲が良いんだと感じました。

――やってみたい、興味のある業務とその理由――

管理、商品

一日の中で行う業務がある程度ルーティン化されているように感じ、その中でいかに効率よく行えるかといった挑戦がしたいと思いました。

仕事をコントロールできるのはすごく魅力的です。

興味のある業務は管理部と商品部です。

理由はどちらも似たような仕事だという印象を受けていたが、仕事相手が変わるだけで、やる仕事が変わるのがおもしろいと感じました。

営業関係です。これから流行するだろうと思うお酒や、今一番オススメのお酒を紹介するのが楽しそうだなと思いました。

また、お酒に関して詳しくなっていけそうだと感じました。会社外との交流も盛んで良いと思います。

――やりたくない、興味のない業務とその理由――

営業

毎日イレギュラーの業務や沢山あるお得意様に定期的に伺い積極的にヒアリングを行う中でスケジュール管理などプレッシャーが強いと感じました。

営業は私がイメージしていた営業とは違っていて少し興味を持ったが、相手にどのように説明するのかなどのイメージがなく一番難しそうだと感じました。

倉庫内のピッキング作業。

色々なお酒を集めてお酒の名前とかは詳しくなれると思うけど、会社外の人達との交流が少ないと感じたためです。

私は、お酒について色々な人達と交流してお酒について学んでいきたいからです。

――インターンシップを通して感じたこと、職業選びについて考えたこと――

働くとは何か、まだ明確な答えには辿りついていませんがずいぶん良い印象に変わりました。辛い事、理不尽な事に耐えお金をを稼ぐ手段と感じていたので、そうではない会社もあるんだと知る事ができただけでもインターンシップをして良かったなと思います。

また今回本当に働く人々と共に時間を過ごす中で社会人ってカッコイイなと思いました。自分自身があまりにも完璧な社会人像を思い浮かべていて、その像に私がなれるのかといったプレッシャーがありましたが、ありのままからスタートして徐々に成長していけたらいいなと考え方が変わりました。

3日間大変お世話になりました。ありがとうございました。

卸問屋がどのような仕事なのかをインターンシップを通し、メーカーと消費者をつなぐ大事な役割を担っているということが分かりました。また、お酒メインというのがおもしろいと感じました。

南島酒販のインターンシップを通し、イメージしていたものとの違いなど実際にやってみないと分からない事が多く、短い期間で慣れていくのは大変だったが、職業についてちゃんと考えるきっかけになりました。

一人一人がしっかりと責任感を持って仕事に取り組んでいると感じました。

また、会社内の雰囲気もとてもいい印象でした。

職業選びではやりがいが感じられるか、自分が楽しいと思い、そしてその業務内容について気持ちが満足できるのかが大事だと考えました。

アンケートのご協力ありがとうございました。
南島酒販は毎年インターンシップ生を募集しております。
ご応募お待ちしております。